サウナストーブの使い方|電気・薪ストーブの安全な手順とコツ

サウナストーブの使い方|電気・薪ストーブの安全な手順とコツ

サウナストーブは、主に薪サウナストーブと電気ストーブの2種類があり、それぞれに適した使い方と注意点があります。
サウナを安全かつ快適に楽しむためには、ストーブの正しい操作方法やロウリュのコツ、メンテナンスの知識が不可欠です。

ストーブの特性を理解することが、自分に合った製品の選び方にも繋がり、質の高いサウナ体験を実現します。
この記事では、それぞれのサウナストーブの使い方や特徴、注意点などを解説するので、ぜひ参考にしてください。

「どのストーブを選べばいいか分からない…」という方へ。
家庭用・業務用それぞれの設置条件に合わせて、年200件以上のサウナ導入実績を持つサウナのプロが、最適なストーブをご提案します。
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目次

サウナストーブは主に2種類!電気式と薪式の特徴

サウナ室

サウナストーブとは、サウナ室を高温に保つための加熱装置であり、その仕組みによって大きく「薪式」と「電気式」の2種類に分けられます。

薪サウナストーブ:グランピング施設やテントサウナなど、アウトドア環境での設置におすすめ
電気サウナストーブ:家庭用サウナや手軽さを重視する商業施設での設置におすすめ

薪サウナストーブは薪を燃やすことで熱を発生させ、電気サウナストーブは電気ヒーターで熱を生み出します。
それぞれに操作方法や魅力、設置条件が異なるため、利用環境や好みに合わせて選ぶことが重要です。

薪サウナストーブ

薪サウナストーブ
サウナの専門商社より引用

薪サウナストーブは、炉内で薪を燃やし、その燃焼熱を利用してストーブ本体とサウナストーンを加熱する仕組みです。
自分で火を熾し、薪をくべながら火力を調整する手間がかかりますが、炎のゆらぎを眺めたり、薪がはぜる音を聞いたりと、自然と一体になるような本格的なサウナ体験ができます。

電源が不要なため、グランピング施設やテントサウナなど、アウトドア環境での設置に適しています。

電気サウナストーブ

電気ストーブ
サウナの専門商社より引用

電気サウナストーブは、内部のヒーターエレメント(発熱体)に通電することで熱を発生させ、サウナストーンを温める仕組みです。
コントローラーやダイヤルで温度とタイマーを設定するだけで、自動的にサウナ室を暖められます。

火を使わないため、煙や一酸化炭素が発生せず、安全性が高いのが大きな特徴です。
弊社書籍『家庭用サウナの選び方』でも「電気ストーブ|安定性と安全性に優れたスタンダードタイプ」として紹介しており、火力の再現性が高く、温度管理がしやすい点も大きなメリットです。

薪の保管や着火の手間がなく、使いたい時にすぐ立ち上げられるため、家庭用サウナや手軽さを重視する商業施設で主流となっています。

電気サウナストーブは「なんとなく選ぶ」と後悔しやすい設備でもあります。kW数や電源の違いなど、導入前に知っておきたいポイントを動画で確認しておくと、失敗を防ぎやすくなります。

【薪サウナストーブ】5つのステップで解説する使い方

【薪サウナストーブ】5つのステップで解説する使い方

薪ストーブは、正しい手順で設置し、火力を調整することが安全で快適なサウナ体験の鍵となります。
着火から温度管理、そしてロウリュに至るまでの一連の操作は、慣れるとサウナの楽しみの一部になるでしょう。

1.ストーブ本体と煙突を正しく設置する
2.薪を準備してストーブに入れる
3.着火剤を使い薪に火をつける
4.吸気口を調整して火力をコントロールする
5.サウナストーンが温まったらロウリュを楽しむ

ここでは、薪サウナストーブの基本的な使い方を5つのステップに分けて具体的に解説しますので、安全に配慮しながら実践してください。

ステップ1:ストーブ本体と煙突を正しく設置する

まず、ストーブ本体を設置する位置を決めます。
必ず耐火性のある平らな床の上に置き、壁や可燃物からはメーカーが指定する離隔距離を確保してください
テントサウナの場合は、燃えにくい防炎布を下に敷くと安全です。

次に、煙突のパーツを正しく接続し、煙が室内に漏れないようにしっかりと固定します。
煙突はテントの穴や壁出し口から屋外へまっすぐ伸ばし、十分な高さを確保することが重要です。

ステップ2:薪を準備してストーブに入れる

燃料として使用する薪は、煙やススが出にくいよう、十分に乾燥させた広葉樹(ナラ、クヌギ、サクラなど)が適しています。
針葉樹は火力が強い反面、火の粉が飛びやすくタールも多いため注意が必要です。

薪はストーブの炉の大きさに合わせて、30cm程度の長さにカットしておくと扱いやすいです。
炉内には空気が通る隙間を確保し、詰め込みすぎないように薪を並べます。

ステップ3:着火剤を使い薪に火をつける

着火をスムーズに行うため、まず炉内に細い薪(焚き付け)を置き、その上に少し太い薪を井桁状に組んで、空気の通り道を作ります
薪の一番下に市販の着火剤を設置し、ライターやマッチで火をつけます。

着火直後はストーブの扉を少しだけ開けておくと、空気が効率的に取り込まれて火が燃え広がりやすくなります。
火が安定してきたら、ゆっくりと扉を閉めてください。

ステップ4:吸気口を調整して火力をコントロールする

薪に火がつき安定したら、ストーブ本体にある吸気口を使って火力をコントロールします。
吸気口を開くと炉内に取り込まれる空気の量が増え、炎が大きくなり温度が上昇します。

逆に、吸気口を絞ると空気の供給が減り、火力が穏やかになります。
サウナ室の温度計を確認しながら、吸気口の開閉と薪を追加するタイミングを調整し、目標の温度を維持します。

ステップ5:サウナストーンが温まったらロウリュを楽しむ

サウナ室の温度が80〜100℃程度に達し、ストーブ上部のサウナストーンが十分に加熱されれば、ロウリュの準備は完了です。
ストーンの温まり具合は、数滴の水を垂らして確認できます。

「ジュッ」という音とともにすぐ蒸発すれば、適温のサインです。
柄杓(ひしゃく)を使ってサウナストーンに水をかけ、蒸気を発生させて湿度と体感温度を高めます。

【電気サウナストーブ】簡単な3ステップで解説する使い方

【電気サウナストーブ】簡単な3ステップで解説する使い方

電気サウナストーブは、薪ストーブに比べて操作が非常に簡単で、誰でも手軽にサウナを楽しめるのが魅力です。
基本的な操作は電源を入れ、温度と時間を設定するだけです。

1.メインスイッチを入れて電源をONにする
2.コントローラーで温度とタイマーを設定する
3.設定温度に達したらロウリュで湿度を調整する

ただし、安全に使用するためには、適切な電源容量の確保や専門業者による正しい配線工事が不可欠となります。
ここでは、一般的な電気サウナストーブの使い方を3つのステップで紹介します

ステップ1:メインスイッチを入れて電源をONにする

最初に、サウナ室の外部または内部に設置されているメインスイッチをONにします。

製品によっては、家庭の分電盤にあるサウナ専用のブレーカーをONにする必要がある場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

電源が入ると、ストーブ本体のパイロットランプやコントローラーのディスプレイが点灯し、操作可能な状態になります。
使用前には必ず取扱説明書を確認し、正しい電源の入れ方を把握しておきましょう。

ステップ2:コントローラーで温度とタイマーを設定する

次に、ストーブ本体に付いているダイヤル、もしくは壁に設置されたコントローラーパネルを操作して、好みの温度と運転時間を設定します

サウナ外部に設置された電源コントローラー
サウナ外部に設置されたコントローラー
サウナストーブ本体のダイヤルで操作するタイプ
サウナストーブ本体のダイヤルで操作するタイプ

一般的に家庭用サウナでは、温度を80〜90℃に設定するのがおすすめです。

タイマー機能を使えば、指定した時間で自動的に電源が切れるため、安全性が高まります。
予熱時間を考慮して予約タイマーを設定すると、入りたい時間にちょうど良くサウナ室が温まっている状態にできます。

ステップ3:設定温度に達したらロウリュで湿度を調整する

サウナ室が設定した温度に達するまで、30分から1時間ほど待ちます。
設定温度に達すると、ヒーターが自動的にON/OFFを繰り返して温度を維持する仕組みです。

ヒーター上部のサウナストーンが十分に熱せられたことを確認したら、ロウリュが可能になります。
柄杓を使い、ストーンにゆっくりと水をかけて蒸気を発生させます。湿度を上げることで発汗が促され、より快適なサウナ浴を楽しめるでしょう。

家庭用サウナは電気ストーブがおすすめな理由

家庭用電気サウナストーブ
サウナの専門商社より引用

家庭用サウナでは、その手軽さと安全性の高さから電気ストーブが主流となっています。
スイッチひとつで操作できるため、風呂に入るような感覚で日常的にサウナを楽しみたいと考える人に、電気ストーブは最適な選択肢といえるでしょう。

ここでは、家庭用サウナに電気サウナストーブがおすすめの理由を3つ紹介します

煙や一酸化炭素が発生せず安全性が高い

電気サウナストーブは火災のリスクが低く、特に小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心して使用できる点が、家庭用として広く支持されている理由として挙げられます。

燃焼を伴わないため、煙やスス、そして一酸化炭素が発生する心配がありません。
薪ストーブのように煙突を設置する必要がなく、室内の空気を汚すこともないので、換気に細心の注意を払う必要が少なくなります。

ダイヤルやコントローラーで誰でも直感的に操作可能

電気サウナストーブの操作は非常にシンプルです。
多くの場合、温度とタイマーを設定するためのダイヤルやデジタルコントローラーが付いているだけで、誰でも直感的に扱うことができます

薪ストーブのように、薪の組み方や空気の調整といった専門的な知識や技術は必要ありません。
ボタンを押す、あるいはダイヤルを回すだけで、いつでも安定した温度のサウナ環境を再現できます。

暖房器具のような手軽さで日常的に使いやすい

電気サウナストーブは、電気ファンヒーターなどの暖房器具に近い感覚で手軽に利用できるのが魅力です。
薪の準備や着火、使用後の灰の処理といった手間が一切かからないため、仕事から帰宅した後や朝起きた時など、思い立ったタイミングですぐにサウナの準備を始められます。

この日常的な使いやすさが、サウナを生活の一部として取り入れたいと考える多くの人に選ばれています。

家庭用・業務用におすすめ!簡単操作の「MUKU SAUNA STOVE」

MUKUサウナストーブ 単相200V/4.5kW
MUKU SAUNA STOVE」より引用

「MUKU SAUNA STOVE」は、家庭用から小規模な業務用施設まで幅広く対応する電気サウナストーブです。
2〜5立米のサウナ室を効率よく加熱する十分な出力を持ちながら、誰でも簡単に操作できるシンプルさが特徴です。

安全性と使いやすさ、そして導入しやすい価格を両立しており、自宅や施設にサウナを導入したいと考えている多くの人におすすめのモデルです。
ここでは、「MUKU SAUNA STOVE」の特徴や魅力を紹介します。

ダイヤル式で温度(30~110℃)とタイマー(~180分)を簡単設定

2つのダイアル
MUKU SAUNA STOVE」より引用

「MUKU SAUNA STOVE」の操作は、本体下部に設置された2つのダイヤルのみで行います。
片方のダイヤルで30℃から110℃までの幅広い温度設定が可能で、もう片方のダイヤルで最大180分の自動OFFタイマーを設定できます。

デジタル表示などの複雑な機能はなく、誰でも直感的に操作できるため、機械が苦手な人でも安心して使うことが可能です。
このシンプルな操作性が、日々の使いやすさに繋がっています。

国内最安レベル!PSE対応で安心の電気サウナストーブ

「MUKU SAUNA STOVE」の価格は198,000円(税別)からと、国内で正規に購入できるPSE(電気用品安全法)マーク対応の電気サウナストーブの中では最安レベルを実現しています。

ただし、電気サウナストーブは価格だけで選ぶのは危険です。
弊社書籍『家庭用サウナの選び方』でも「PSEマーク未取得のストーブの販売は『違法』」と解説している通り、安全基準を満たしているかどうかは必ず確認すべきポイントです。

「MUKU SAUNA STOVE」はPSE対応モデルのため、価格と安全性の両方を重視して選びやすい製品です。

実際に当社でも導入相談は多く、年間導入件数は100件、そのうち家庭用としての導入割合は約40%を占めています。
さらに、販売全体でも電気ストーブの比率は90%となっており、手軽さと安全性のバランスから電気式を選ぶケースが主流です。

こうした背景からも、家庭用サウナでは「安心して長く使えること」と「日常的に使いやすいこと」の両方を満たす電気ストーブが選ばれやすい傾向があります。

価格だけで電気サウナストーブを選ぶと、思わぬトラブルにつながることもあります。購入前に知っておきたい注意点を、実例ベースで確認しておくと安心です。

シンプルな設計で施工しやすくメンテナンスも容易

「MUKU SAUNA STOVE」は、パーツ数を最小限に抑えたシンプルな構造が特徴です。
部品が少ないため、設置時の施工が比較的スムーズに進み、工期やコストの削減にも貢献します。

また、シンプルな設計は故障リスクの低減にも繋がります。
万が一トラブルが発生した場合でも、原因の特定がしやすく、部品交換などのメンテナンスが容易に行える点も大きなメリットです。

1年保証と万全のサポート体制で使用後も安心

「MUKU SAUNA STOVE」は、安心して長期間使用できるように、購入から1年間のメーカー保証が付いています。
使用中に万が一のトラブルや故障が発生した際には、迅速に対応できるサポート体制が整えられています。

製品に関する不明点やメンテナンスの相談なども気軽にできるため、購入後も継続的なサポートを受けられます。
この充実したアフターサービスが、選ばれる理由の一つとなっています。

PSE認証済み・高コスパ/

ダイヤル式で簡単操作|家庭用・業務用対応

サウナストーブを安全に使うための注意点

サウナストーブを安全に使うための注意点

サウナストーブを安全に使用することは、快適なサウナ体験の前提となります。
特に火災や一酸化炭素中毒、ストーブの故障は、正しい知識と注意によって未然に防ぐことが可能です。

ストーブの種類に関わらず共通する基本的な注意点を理解し、常に安全を最優先に考えて利用することが重要です。
ここでは、特に気をつけるべき4つのポイントを解説します。

火災を防ぐためにストーブの周りに可燃物を置かない

サウナストーブ本体や煙突は使用中に非常に高温になるため、周辺にタオルやサウナマット、着替えなどの可燃物を絶対に置かないでください
メーカーが指定する安全な離隔距離を必ず守り、ストーブの周囲は常に整理整頓された状態を保つことが火災予防の基本です。

特に薪ストーブの場合、扉を開けた際に火の粉が飛ぶ可能性もあるため、床材や壁材の耐火性も確認しておく必要があります。

一酸化炭素中毒を避けるため適切な換気を徹底する

薪を燃料とする薪ストーブでは、不完全燃焼によって一酸化炭素が発生するリスクが常に伴います。
一酸化炭素は無色無臭で非常に危険なため、使用中は必ず適切な換気を行ってください

テントサウナの場合は給排気口を確実に開け、室内の場合は換気扇を回すか、定期的に窓を開けて空気を入れ替えることが重要です。
一酸化炭素チェッカーを設置すると、より安全性が高まります。

故障の原因になるためサウナストーンに水をかけすぎない

ロウリュを行う際に、一度に大量の水をかけるのは避けてください。
高温のサウナストーンに冷たい水が大量にかかると、急激な温度変化によってストーンがひび割れたり、砕けたりする原因となります。

また、溢れた水が電気ストーブのヒーター部分にかかると、故障や漏電を引き起こす危険性もあります。
ロウリュは柄杓1杯程度の水を、ゆっくりと時間をかけてかけるのが基本です。

使用後はストーブが完全に冷めてから片付けを行う

サウナの使用後は、ストーブ本体が非常に高温になっています。
火傷を避けるため、本体やサウナストーン、煙突が自然に冷めるまで十分に時間を置いてから清掃や片付けを行ってください。

特に薪ストーブは、炉内に火のついた炭が残っている可能性があるため、完全に鎮火したことを確認するまでは絶対に灰を処理してはいけません。
安全のため、翌日まで待つくらいの余裕を持つのが理想です。

ロウリュを最大限楽しむための正しいやり方とコツ

ロウリュ

ロウリュは、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、湿度と体感温度を一気に引き上げるサウナの醍醐味です。
正しいやり方と少しのコツを実践することで、熱波をより心地よく感じ、発汗を最大限に促すことができます。

ひしゃく1杯分の水をゆっくり時間をかけてストーンにかける

ロウリュの基本は、焦らずゆっくりと行うことです。
ひしゃくに1杯分の水を汲み、高温になったサウナストーン全体にいきわたるように、数回に分けて少しずつかけていきます。

「ジュワーッ」という心地よい蒸発音とともに、熱い蒸気が立ち上るのを感じてください。
一度に大量の水をかけるのではなく、穏やかな蒸気を発生させることが、快適なロウリュのコツです。

アロマウォーターを使ってリラックス効果を高める

ロウリュの水をアロマウォーターに変えることで、サウナ体験をさらに豊かなものにできます。
バケツの水に、サウナ専用のアロマオイルを数滴垂らすだけで準備は完了です。

白樺やユーカリ、ミントなどの香りは、心身をリラックスさせる効果が期待できます。
熱い蒸気とともに広がる心地よい香りが、通常のサウナとは一味違った深い癒やしをもたらします。

サウナストーブの使い方に関するよくある質問

サウナストーブの使い方
サウナの専門商社より引用

サウナストーブの使い方について、特に初心者の方が抱きやすい疑問やトラブルに関する質問をまとめました。
温度が上がらない時の対処法や、サウナストーンの選び方、使用後の片付けなど、多くの人が気になるポイントについて簡潔に解説します。

正しい知識を身につけ、サウナストーブに関する不安を解消しましょう。

Q. サウナストーブの温度がなかなか上がらない原因は何ですか?

薪ストーブの場合は、薪の乾燥が不十分であるか、薪の量が不足していることが主な原因です。
電気ストーブでは、ヒーターユニットの故障や電力不足、設定ミスに加え、設置前の電気計画が影響しているケースもあります。

サウナ室の断熱性が低い、あるいは室内の広さに対してストーブの出力が不足している場合も、温度が上がりにくくなる原因となります。

弊社書籍『家庭用サウナの選び方』でも「導入前に確認すべき電気容量と配線」は重要な注意点として解説しています。
ブレーカー容量や専用回路の有無が不足していると、カタログ通りの性能が出ないことがあります。特に後付け設置の場合は、事前に電気容量を確認することが重要です。

Q. サウナストーンはどんな石でも代用できますか?

必ずサウナ専用に販売されている香花石などのサウナストーンを使用してください

安全のためにも、サウナストーン以外の石は絶対に使用しないでください。
その辺の河原にある石などを加熱すると、熱で破裂して破片が飛び散ったり、有害な物質が発生したりする可能性があり、非常に危険です。

Q. 使い終わった後の薪ストーブの灰はどのように処理すれば良いですか?

ストーブ本体と炉内が完全に冷え切ったことを確認してから、金属製のスコップで灰をアッシュコンテナ(金属製の蓋付きバケツ)に移しましょう

火の気が残った炭が混ざっている可能性があるため、水をかけて完全に鎮火させてから、各自治体が定めるルールに従って処分してください。火災防止のため、鎮火確認は徹底しましょう。

まとめ

まとめ

サウナストーブには、手軽で安全な「電気式」と、手間を楽しみながら本格的な体験ができる「薪式」があります。
それぞれの特徴と正しい使い方を理解することが、安全で快適なサウナ時間を過ごすための第一歩です。

この記事で紹介した手順や注意点を守り、火災や一酸化炭素中毒などのリスクを避けてください。
購入が難しい場合は、ストーブ付きのテントサウナをレンタルして試すのも一つの方法です。

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